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ワーク・スマート機能の初回リリース時点では、本来ワーク・スマート機能の対象になり得ないデバイス(MDM Agent for iOS ver. 2系を利用するデバイス)に対して、RemoveWorkSmartRestriction コマンドが発行される事象を確認しています。

本来ワーク・スマート機能の対象になり得ないデバイスに対して、ワーク・スマート構成の削除を試みているため、このコマンド結果は当然失敗になります。

そのため、本事象がデバイスの実働に影響を及ぼすことはありません。
本来不要なコマンドが発行されている点については、今後のリリースにて改修をおこないます。

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